データでみる阪神・淡路大震災

阪神・淡路大震災の教訓

 
直後に繰り返し報道されたこと
 
被災地支援の重要性
官邸に緊急対策室、全国の自治体に震度計を設置
復興の道のりの厳しさ
仮説住宅・震災復興住宅の建設、被災者支援法の制定、施行
なぜ地震予知ができなかったのか
地震学者への批判、バッシングが巻き起こった
 
あまり報道されなかったこと
 
死亡者の80%以上が圧死
建物の倒壊からおよそ15分以内に死亡していた
被害は貧困層に集中
昭和56年以前建築の住宅に被害が集中していた
多くの住宅の倒壊
住宅の倒壊が原因で人が死に、続いて火災が起こる
 
次回は「あまり報道されなっかたこと」について、阪神・淡路大震災のデータから明らかにしていきます。
 
固定ページ:
1

2