防災講座 VOL1

阪神・淡路大震災

高石町会主催の防災講座(平成30年5月20日川崎市麻生区役所会議室で開催)を掲載したものです。

阪神・淡路大震災の概要-(神戸市ホームページより)-

1.発生年月日 平成 7年 1月17日午前 5時46分
2.震源地 淡路島北部(北緯34度36分、東経135度02分)
3.震源の深さ 16 km
4.規模 マグニチュード7.2
5.各地の震度
震度 7 神戸市須屠区鷹取・長田区大橋・兵庫区大関・中央区三宮・灘区六甲道 -東灘区 住吉、芦屋市芦屋駅付近、西宮市夙川付近等のほぼ帯状の地域 や、宝塚市の一部及び淡路島の東北部の北淡町、一宮町、津名町の一部の 地域(地震発生直後に行った気象庁地震機動観測班による現地被害状況 調査の結果判明。)
震度 6 神戸、洲本
震度 5 豊岡、彦根、京都
6.死者・行方不明  6,435人
7.負傷者 43,792人
8.家屋の全壊 104,906戸、半壊 144,272戸
9.家屋の全焼 6,148戸、69戸
 

阪神・淡路大震災発生時の体験

西宮市夙川付近の家で就寝中、爆発音の様なドカーンという音とともに縦揺れが始まり、一瞬収まったと思われた後、激しい横揺れに見舞われた。
 
当時の西宮市、芦屋市の様子(YouTube)

1995年1月17日(発生~夕方)

1.警察や消防は一切機能していない
    警察、消防署の職員も被災者で、誰一人見当たらない
2.倒壊家屋からの救助は、近隣の住民が行うしかない

      ①住民が素手で家屋から人を掘り起こした
      ②救急車は来ないため、負傷者は戸板などに乗せて消防署に運んだ
      ③死者は、住民が最寄りの小学校の体育倉庫に軽トラックで運んだ

※居住地近辺(西宮市)の傾斜地、腹付け盛り土や谷埋め盛土に建つ住居の中に、全壊が多かった 西宮市仁川百合野町地区(1955年頃甲山浄水場の造成時に盛土)では斜面が大規模に滑り(幅100M,長さ数100M,深さ15M)、14世帯が一気に流され34人が一瞬にして犠牲になったケースもある)
 

1995年1月17日~19日

1.避難所となった小学校の体育館は被災者で満員
2.家にも学校にも水がなく、仕方なく神社の井戸や近くの川(夙川)に水を汲みにいった
 
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